2023年8回目の釣行。 S谷、標高618m、水温18℃。

なかなか当たりが無い。重い錘2Bで餌を底に沈めてみても当たり無し。錘を軽い6号に戻してミミズを流してみる。すると、なんだかスー、スーと目印が引っ張られている。小さい?しっかり間合いをとってから合わせると意外と大きくて抜けない。手前に寄せて取り込み、23cm。

谷としては大きな滝の滝つぼ直径5m、水深1.5mほどか。
O谷、標高474m、水温19℃。

谷の小さな落ち込みをクロカワムシの餌で探る。何度か流すと弱い当たり。十分送り込んで合わせると、以外に大きい。抜けない。手前に寄せて玉網に取り込むと23cmイワナだった。

幅50cm、奥行1m、水深20~30cm程度の小場所。
禁漁直前でどこも場荒れしているはずが、こんな小場所に23cmが残っていたのに驚き。
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