真冬とは思えない穏やかな天候でラウンド

この時期ゴルフ場では池には氷が張り、グリーンも凍結して硬くなっていることが多いです。

一年間で一番寒い時期だけに痩せ体型なのでひときわ服装には神経質になります。上半身は半袖シャツの上に長袖ヒートテック、厚手のシャツにダウンのブルゾンを着込み、下半身は下着、綿のズボン下にヒートテックのズボン下を重ねてズボンを着用するというとんでもなく重装備で臨むためスイングにも影響を受けているかもしれません。

天候は曇りで時折日が差し最低気温は 0.4℃、午前 8 時の気温が 1.1℃、最高気温が 8.6℃ 、風速も 2m 程度と真冬には思えないほど穏やかな日になりました。スコアが悪くても天候のせいにはできません。

2025/02/01

グリーン速度 9.3 フィート、コンパクション 22.0 kg/cm2
芝の長さ グリーン 3.0mm、ティ 12mm、フェアウェイ 13mm

3番 150yd PAR3
5I のショットは当たりは良かったものの左のバンカーへ入ってしまいました。バンカーショットは少しショートしてグリーンまで届かず手前の窪みの底で止まってしまいました。第3打はグリーンエッジ手前のマウンドにバウンドさせて右に緩やかなグリーンを転がってスライスラインでカップ横 30cmに付けることができて OK パットでボギーで切り抜けました。

7番 490yd PAR5
真っ直ぐ飛んだドライバーショットはフェアウェイセンター、やや左足下がりから 3W でセカンドショットもまずまずの飛びでフェアウェイ左寄りで止まりました。フェアウェイバンカー越えの 3打目は 5I で芯を外して若干トップ気味に出てグリーン手前 15ydで止まっていました。56度でアプローチで 4オン、2パターでなんとかボギーに収めました。

8番 335yd PAR4
ほぼ平坦なコースだがフェアウェイ左にはなんと 9個のポットバンカーが待ち構えています。ドライバーショットは若干左に出てポットバンカー方向へ向かったのでヒヤリとしましたが、近くまで行くとポットバンカーとポットバンカーの間のフェアウエイで止まっていたので一安心です。2打目は 6I で引っかけ気味になりバンカーの盛り上がりで着地点がよく見えません。

グリーン手前花道 30yd から 56度でのアプローチショットは距離はぴったりだったがカップ左 3mにそれました。緩やかな下りをパターで軽く合わせるとスローモーションで転がるように見えて一瞬カップ手前で止まりそうに見えたけれども何とかカップインしてパーで上がれました。

6番 330yd PAR4
目の前に見えるフェアウエイバンカーを避けてドライバーは大きく右へ出てラフからの 2打目は 6Iでフェアウェイセンターへもどしてピンまで 100yd地点にあります。急な上りで右にガードバンカーが待ち受ける砲台グリーンで 3オンできると思い 9I で狙います。まずまずのショットは若干右に出てガードバンカー上の土手に当たってバンカーに落ちたのが悲劇の始まりです。

バンカー内のライが悪くボールのすぐ後ろがボールより高く盛り上がっています。どうやって打てばいいか迷いながら打ったら、案の定あごの高いバンカーから出せずに目の前にポトリ。熱くなって打った 2回目のバンカーショットでも出せずにバンカー内をコロコロ逆戻りしてきます。これでライは良くなったので気を取り直してやっとバンカーを脱出できて結局涙のダブルパーになってしまいました。

15番 349yd PAR4
ここでも3打目をバンカーに入れてしまい、56度のスイングはヘッドアップでホームランとなりグリーン奥のラフまで飛んでしまいました。深いラフからのアプローチをショートしてしまい、ダブルパーと痛い目に合ってしまいました。ボギー先行で進んでいたのが台無しです。

苦い思いが何度かあったものの、2024年の平均スコアよりも 3打少なく上がれたので良しとしましょう。

(YI)

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