我が家はバルコニーと高断熱性維持のための窓枠が木製で、数年毎にペンキの塗り替えが必要です。

これまでずっとDIYでペンキ塗りを続けています。塗り替えは3年毎を目標にしていますが、最近は5年近く空いた部分も出てきました。昨年住宅メーカーの点検ではバルコニー床の裏面も塗るように初めて指摘されました。13年前の建替以来バコニー床の裏面を塗るように言われたこともなかったし、その意識もなかったのですが、、、
これではいけないと今年は気持ちを切り替えて本格的に塗リ替えを進めています。窓枠、バルコニー柵はキシラデコールのピニー色、バルコニー床はキュロールのデッキグリーン色を使います。
手の届かないところは脚立やはしごを使っていましたが、安全に作業を進めるために足場を作ることにしました。足場といっても街角でよく見かける鉄パイプ製の足場はものすごく見栄えが悪いので、これもツーバイフォー材を使って自分で作ります。メカニカルCADで事前に設計しました。


この足場を作ったおかげで、ペンキ塗りがはかどり安全に進められるようになりました。
先週あたりから最高気温が10℃を切るようになってきてさすがにペンキ塗りは一時休止となり、残り2割程度は気候が良くなる来年3月頃から再開でしょうか。

(ここのところ降雨の日が多いので天板は外しています)
コメント